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CSR

従業員とともに

働き方の新しいスタイル

ビックカメラグループは、従業員に向けて「働き方の新しいスタイル」を共有し、「テレワークやローテーション勤務」「時差出勤および残業時間の削減」「商談、会議のオンライン化」「対面での打ち合わせ時の対策」に積極的に取組んでいます。

テレワークやローテーション勤務

@ 在宅勤務の推進
・モバイルVPNを活用した在宅勤務を実施
A サテライト勤務の推進
・最寄り店舗や研修センター、物流センターを活用したサテライト勤務を実施
B 本部への出勤率の調整
・従業員の間隔(1〜2m)が確保できる出勤率への調整
・各部署スペースの見直し、フリーアドレスの推進

時差出勤および残業時間の削減

@ シフトを活用した通勤時間の分散
・ 出勤時刻および曜日の偏りの見直し
A 朝礼やミーティング等の実施頻度の見直し
・ 池袋本部朝礼は当面中止
B ノー残業デーの実施、残業時間の削減
・ 毎週水曜日をノー残業デーに設定
・ 最終退館時刻を設定

商談、会議のオンライン化

@ 商談のオンライン化、対面商談の頻度削減
A 社内会議のオンライン化、頻度削減
B 商談スペースの見直し

対面での打ち合わせ時の対策

@ 室内の換気
A マスク着用の義務化

感染リスクを最小限化

ビックカメラグループは、店舗をはじめオフィスでの新型コロナウイルス感染症予防対策を実施しています。

従業員向けPOPを掲示

従業員の感染症予防を徹底するため、POPを掲示し注意喚起しています。

従業員向けPOPを掲示

1日4回の検温を徹底

従業員は出勤前、出勤時、休憩後、退勤時の計4回の検温を徹底しています。また自分での検温を禁止し、第三者の確認を必須としています。

1日4回の検温を徹底

消毒液の設置

店舗入口、レジ付近、各種カウンター、オフィス入口等に消毒液を設置しています。

従業員向けPOPを掲示

マスク着用の義務化、うがい・手洗いの励行

2020年4月より、全従業員のマスク着用を義務化し、うがい・手洗いの励行を実施しています。また、従業員に対しては、マスクを無料で支給しました。

マスク着用の義務化、うがい・手洗いの励行

会議室や休憩室等の利用制限

3密を避けるために、会議室や休憩室等の机にはパーティションを設ける等、利用を制限しています。

会議室や休憩室等の利用制限

社長メッセージを配信

国・自治体等の動きを踏まえて、2020年4月8日、14日、20日の3回にわたり社長メッセージを配信しました。従業員に対して、緊急事態宣言等への対応について速やかに共有するとともに、特別休暇制度の創設を通知する等、新型コロナウイルス感染症拡大の中、不安を抱えながらもお客様の社会生活を維持するため勤務する従業員とのコミュニケーションを重視しました。

コロナ特別有給休暇を付与

ビックカメラは、従業員(社員、嘱託従業員、パート・アルバイト)の感染リスクの低減や外出自粛要請等への対応として、休業日を設定し実施しています。休業日の給与の取り扱いに関しては、別途締結した労使協定に基づき、月給者については、休業による不就労分を控除せずに支給しました。日給者・時給者についても、雇用契約書の所定労働時間に応じた給与を支給しています。また、小学校休校等に伴う特別有給休暇の付与や結婚休暇の有効期限の延長等、従業員へのサポートを充実させています。

従業員向けメール相談窓口を設置

ビックカメラに勤務している方(自社派遣、取引先スタッフを含む)を対象に、新型コロナウイルス感染症に関連する事項について、働き方への不安や健康状態についての不安等、メールにて相談できる窓口を設置しています。

従業員向けメール相談窓口を設置

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